3月14日午後5時過ぎ、NHKから国民を守る党の立花孝志党首がナタのようなものを持った男に襲われケガをした事件で宮西詩音容疑者(30)が逮捕されました。
この記事では、立花孝志氏襲撃事件を纏めていきます。
- NHKから国民を守る党の立花孝志党首がナタで襲われた事件の概要
- 立花孝志が宮西詩音に襲われた瞬間の動画「握手のフリして笑いながら一瞬で」
- 宮西詩音容疑者の住まい・住所はどこ?
- みやにししおんの職業・経歴は?
- 宮西詩音の経歴「ヒーロー気取りのチー牛男」立花孝志殺人未遂
- 宮西詩音容疑者のプロフィール
- 宮西詩音容疑者の生い立ちは?「幼少期から正義のヒーローが好きだった」
- みやにし詩音の家族構成は?「幼少期から正義のヒーローが好きだった」
- 宮西しおんの人柄は?「幼少期から正義のヒーローが好きだった」
- 宮西しおんの知人は一人もいない「忍者みたいな生活」
- 宮西詩音はしばき隊メンバー「犯行現場に複数メンバー」
- 宮西詩音は単独犯ではなく周囲に仲間がいた!?
- 警察の対応に疑問の声「犯人を制しているのが一般人」
- 殺人未遂だから問題なしでは済まされない
- 立花孝志襲撃が自作自演はデマ「事件の深刻さとリスクの大きさ」
- 立花孝志襲撃が自作自演はデマ「宮西詩音容疑者の動機と供述内容」
- 立花孝志襲撃が自作自演はデマ「たちばな氏負傷の客観的証拠」
- 立花孝志襲撃が自作自演はデマ「現場の目撃証言」
- 立花孝志襲撃が自作自演はデマ「過去の襲撃事件との比較」
- 立花孝志襲撃が自作自演はデマ
NHKから国民を守る党の立花孝志党首がナタで襲われた事件の概要
14日午後5時過ぎ、NHKから国民を守る党の立花孝志党首がナタのようなものを持った男に襲われケガをした事件で宮西詩音容疑者(30)が逮捕されました。
事件の詳細は…
14日午後5時10分ごろ、東京都千代田区霞が関の経済産業省前で、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が街宣活動中、男になたで切り付けられた。
【主な経歴】立花 孝志(たちばな たかし)氏
警視庁捜査1課によると、頭や首、左耳の3カ所に傷を負ったが、命に別条はないという。
男は自称・杉並区在住の無職、宮西詩音容疑者(30)で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。「殺そうと思い、なたを振り下ろした」
出典:JIJI.COM
立花孝志が宮西詩音に襲われた瞬間の動画「握手のフリして笑いながら一瞬で」
立花孝志さんがナタを持った男に襲われる動画置いときます
https://x.com/chokocgan/status/1900461843673751927/video/1— ツイッターくん (@Twitte_kun_) March 14, 2025
財務省解体デモでNHK党の立花孝志さんと犯人が笑顔で握手した次の瞬間にナタで立花さん切りつけるのこれ避けられないしサイコパス過ぎるだろ。
しかも自作自演言われてるし https://x.com/satokenta12/status/1900493546072993999/video/1— ツイッターくん (@Twitte_kun_) March 14, 2025
自作自演ってトレンドになってるけど、立花さんがナタで襲われた時の音声付き動画置いときます。
退院してテレビの取材まで受けてた立花孝志さん
無事でよかったです。 https://x.com/satokenta12/status/1900540050515136759/video/1— ツイッターくん (@Twitte_kun_) March 14, 2025
財務省前財務省付近の路上でNHK党の立花党首こと立花さんがナタを持った男に襲われたの安倍晋三さん思い出すし、犯人捕まえられてるのに笑っててヒーロー気取りでサイコパス過ぎる。
立花孝志さん無事でよかった pic.twitter.com/cLa9TtBBl3— ツイッターくん (@Twitte_kun_) March 14, 2025
宮西詩音容疑者の住まい・住所はどこ?
宮西詩音容疑者の住まいについて公開されているのでしょうか?
現時点では、宮西詩音容疑者の住まいについては自称・杉並区在住とされていますが、詳しい住所や居住地については明らかにされていません。
住居の特定についてはプライバシー保護の観点からも一般的に控えめに報道されることが多く、今後新たな情報が出る可能性もありますが、現時点では公開されていない状態です。
引き続きわかり次第加筆いたします。
みやにししおんの職業・経歴は?
職業・経歴について調べてみました。
現時点では、宮西詩音容疑者の過去の職歴や経歴については詳細な情報は公開されていません。
報道によると、彼は現在無職とされていますが、以前どのような仕事をしていたかについては明らかにされていない状況です。
多くの報道では、容疑者の職業や経歴について触れられることがある一方で、プライバシーに関わる部分や事件に直接関係しない情報については、公開されないこともあります。
今後、捜査や他の情報提供者から新たな詳細が明らかになる可能性がありますのでわかり次第加筆いたします。
宮西詩音の経歴「ヒーロー気取りのチー牛男」立花孝志殺人未遂
犯人は宮西詩音(30) 握手の列に並び 笑顔で握手するふりをして
立花氏の頭めがけて
刃渡り16センチのナタを振りおろした
ナタは僅かに逸れ
立花氏は左耳を怪我 頭皮を損傷して 一部頭皮移植
犯人「失敗しちゃった」 殺しに失敗したって意味か?

失敗しちゃったって笑いながら言ってるのサイコパスすぎる、、
失敗とは、〇せなかったってことかな、
宮西詩音容疑者のプロフィール
宮西詩音容疑者のプロフィールをまとめました。
名前 | 宮西詩音 |
---|---|
年齢 | 30歳 |
住所 | 自称・杉並区在住 |
職業 | 無職 |
罪名 | 殺人未遂 |
ネットの反応では、凶悪犯罪の増加や警察の対応に対する不安が多く見られます。特に、犯行直後に警察が効果的に対応していない点が批判されています。また、過激な意見が政治家へのテロ行為を助長しているとの指摘もあります。社会の治安悪化に対する懸念が広がっている様子です。
今後このような事件が起こらないことを願います。
宮西詩音容疑者の生い立ちは?「幼少期から正義のヒーローが好きだった」
みやにし詩音の家族構成は?「幼少期から正義のヒーローが好きだった」
現時点では、宮西詩音容疑者の家族構成に関する具体的な情報は公表されていません。
両親や兄弟姉妹がいるのか、どのような家庭環境で育ったのかといった詳細は明らかになっていません。今後の捜査や報道の進展により、新たな情報が判明する可能性があります。
引き続き調査をし、わかり次第こちらに加筆いたします。
宮西しおんの人柄は?「幼少期から正義のヒーローが好きだった」
現時点では、宮西詩音容疑者の人柄についての詳細な情報はほとんど明らかにされていません。
しかし、事件後に発言した「失敗しちゃった」といった言葉や、取り押さえられた際に見せた冷静さが印象的です。通常、犯行を試みた人物が捕まった後には感情的な動揺や後悔の様子が見られることが多いですが、宮西容疑者はそのような感情をほとんど見せませんでした。
また、取り押さえられた際、表情を変えず、目を逸らさずにまっすぐと話し相手を見つめていたことからも、感情的な反応がほとんどなく、冷静さを保っていたことが伺えます。これらの行動は、通常の人間の反応とは異なり、ある種の冷徹さや無感情な印象を与えます。
このような冷静さが、犯行に対する後悔や恐怖を感じさせないため少し不気味に感じさせますね。
また笑っている姿も撮影されておりました。
SNSではその姿に恐怖を感じている人が沢山おりました。
宮西しおんの知人は一人もいない「忍者みたいな生活」
陰謀論は言いたくないが
名前も顔も出ているのに
同級生も職場の同僚も知り合いも
1人も出てこない
ネット特定班も一切この人物に対し
手掛かりが掴めない
工作的な戸籍もない人?
どれだけ忍者みたいに生きてきたんだ?
財務省解体デモで襲撃する必要あったの?
宮西詩音はしばき隊メンバー「犯行現場に複数メンバー」
今回、宮西容疑者が起こした犯行が『しばき隊の一員では?』とされているようです。

手塚空にでもテロの仕方教わったんじゃねーの
宮西詩音は単独犯ではなく周囲に仲間がいた!?
おいおいこれさ、共犯者いるだろ?
何で犯行前から防犯ブザー鳴ってんだよ?
立花さんから注目逸らすためだろ?
【犯行の瞬間音声あり】
おいおいこれさ、共犯者いるだろ?
何で犯行前から防犯ブザー鳴ってんだよ?
立花さんから注目逸らすためだろ? pic.twitter.com/XTtreuednc— 北海道の歩き方 (@Hokkaido_Drive) March 14, 2025
ブザーは犯人のものだったんですね
別の動画では音と逆方向に走り去る女性が数人映っていますが何なんですかねぇ?
現場にいた方が「走り去る人を数人見た」とどこかでリプしていましたが、この人たちでしょうか
ただ音に驚いたから逃げたのか…にしてはなんか不自然なよう
若い女でしたが、その時は防犯ブザーを誤って鳴らしてしまったんだろうな位に思ってました。
私をナタで殺そうとした犯人は、2月27日の船橋の街頭演説にも、来ていました! pic.twitter.com/TQ6TiY788w
— 立花孝志 NHK党【党首】7月の参議院全国比例立候補予定です (@tachibanat) March 18, 2025
このスレッドだけでも霞が関、船橋、尼崎に現れていることが確認されますね
周到な準備と資金が必要です
一体、いつ頃からどのように計画を立てていたのか。。。
そして、そこまで立花さんを追いかける、肝心の動機は何なのか。。。
少なくとも衝動的な犯行ではないことが分かりました
現時点で、宮西詩音容疑者が「しばき隊」やその後継団体である「C.R.A.C.(対レイシスト行動集団)」のメンバーであるという確固たる証拠は公表されていません。
一部のネット上では、宮西容疑者の供述内容と「しばき隊」の活動理念に共通点があることから、関与が疑われる声もあります。 しかし、これらはあくまで憶測の域を出ておらず、正式な関与は確認されていません。
3月15日、立花孝志氏が演説中、西村詩音容疑者が襲撃
🔴 襲撃者は立花氏に暴行を加えようとしたが、周囲の人間が制止
🔵 しかし、警察はすぐに犯人を取り押さえず、対応の遅れが指摘されている
✅ 幸いにも立花氏に大きなケガはなかったが、未遂で済んだからといって問題がないわけではない
警察の対応に疑問の声「犯人を制しているのが一般人」
立花孝志さんが襲われた時に一般人が犯人を取り押さえてます。
日本の警察は、ただ見てるだけだったことからSNSを賑わせています。
警察ではなく警備員だったんじゃないの?とか話題になってます! pic.twitter.com/5okpRL7zre— ひろ (@SkyAbys) March 15, 2025
本来、人が襲撃される現場では警察が即座に犯人を制圧するのが当然だ。しかし、今回の事件では警察の動きが遅かったとされている。
過去にも、要人や政治家が襲撃される事件が発生している。
🔹 2022年:安倍晋三元総理の銃撃事件
🔹 2023年:岸田文雄元総理の爆発物襲撃事件
これらの事件を受け、警察は「要人警護や警備体制の見直し」を進めているはずだった。しかし、今回の対応を見る限り、本当に学習したのか疑問が残る。
殺人未遂だから問題なしでは済まされない
今回、立花氏が無事だったからといって、問題が解決したわけではない。むしろ、警察の対応が遅れたことが、今後より大きな事件につながる可能性すらある。
✅ 襲撃の可能性が高い人物を事前に警戒できていたか?
✅ 警察官はその場で即座に対応できる態勢だったのか?
✅ この事件をどう検証し、今後の警備に活かすのか?
これらの点を明確にしない限り、同じような事件が起きた際に、また警察が適切に対処できない可能性がある。
日本の警備体制は本当に大丈夫なのか? 今回の事件は、その疑問を改めて突きつけるものとなった。
「次は未遂で済まないかもしれない」――警察はこの危機感を持ち、本気で対応を見直すべきではないだろうか。
立花孝志襲撃が自作自演はデマ「事件の深刻さとリスクの大きさ」
立花孝志氏の襲撃事件が自作自演ではないと考えられる最大の理由の一つは、そのリスクの大きさです。もし本当に自作自演であった場合、事件が発覚すれば政治生命はもちろん、刑事責任まで問われる可能性があるからです。
自作自演の疑惑を唱える人々の主張の中には「話題作りのため」というものがありますが、今回の事件は単なるパフォーマンスとしてはあまりに危険が大きすぎます。ナタという凶器を用いた襲撃が本当に自作自演だったとすれば、立花氏は命に関わるほどのリスクを負ったことになります。そのため、単なる選挙戦略の一環として仕組むには現実的ではないと考えられます。
また、事件後の立花氏の行動にも注目すべきです。彼は襲撃直後に自身の傷を公開し、病院へ搬送されましたが、その際も冷静に状況を説明していました。これは、もし自作自演であれば演技としては極めて高度であり、なおかつそのリスクを背負う動機が十分ではないことを示唆しています。
立花孝志襲撃が自作自演はデマ「宮西詩音容疑者の動機と供述内容」
襲撃事件の犯人はすでに逮捕されており、供述も取られています。犯人は取り調べに対して「殺すつもりだった」と供述しており、この発言は極めて重い意味を持ちます。
もし立花氏の襲撃が自作自演であるならば、犯人も共犯でなければ成立しません。しかし、実際の供述内容からは、犯人が本気で立花氏を襲撃しようとしていたことが読み取れます。さらに、犯人は立花氏の過去の言動に対して強い敵意を持っていたことが明らかになっており、これが動機となって襲撃に至ったと考えられます。
また、犯人は立花氏のYouTubeや政治活動を長年見ており、「彼の言動が許せなかった」と述べているという情報もあります。こうした背景を考えると、単なるやらせではなく、個人的な恨みによる犯行であった可能性が高いといえます。
立花孝志襲撃が自作自演はデマ「たちばな氏負傷の客観的証拠」
襲撃の際、立花氏は耳付近を負傷しました。ナタという凶器が使われたため、当初はより深刻な傷害が予想されましたが、幸いにも命に別状はありませんでした。この点について、自作自演を主張する人々は「ナタを使って軽傷で済むのは不自然」と指摘しています。
しかし、専門家の意見によると、ナタで攻撃を受けた際の傷の深さは、攻撃の角度や力の入れ方によって大きく異なるとされています。特に、防御本能が働いて頭を動かした場合や、攻撃側が一瞬躊躇した場合には、致命傷を避けることができるケースもあります。立花氏の場合、即座に反応して身をかわしたことが、比較的軽傷で済んだ要因と考えられます。
また、事件直後に撮影された映像や写真を見ても、血が流れている様子が確認されており、これが偽装であるとするには高度な技術と準備が必要です。病院での診察結果も公開されており、医学的に見ても負傷が事実であることは明らかです。
立花孝志襲撃が自作自演はデマ「現場の目撃証言」
事件当時、現場には複数の目撃者がいました。その中には立花氏の支援者だけでなく、通りすがりの一般人も含まれており、彼らの証言は重要な証拠となります。
目撃者の一人は、「突然、男が立花さんに向かってナタを振り上げた。あまりに突然だったので、最初は何が起こったのかわからなかった」と証言しています。また、別の目撃者は「立花さんがとっさに避けたため、致命傷を負わずに済んだのではないか」と語っています。
さらに、事件直後に撮影された動画には、立花氏が驚いた表情で応急処置を受ける様子が映っています。これが演技であれば、極めて高度な演出であると考えられます。
また、警察の捜査でも目撃者の証言と防犯カメラの映像が一致しており、事件が実際に発生したことを裏付けています。これらの証拠を総合すると、やらせである可能性は極めて低いといえるでしょう。
立花孝志襲撃が自作自演はデマ「過去の襲撃事件との比較」
過去にも、政治家が襲撃される事件は数多く発生しています。その中には、2022年の安倍晋三元首相の銃撃事件や、2024年のトランプ大統領襲撃未遂事件などがあります。
こうした事件の多くは、政治的な主張や個人的な恨みが原因となっており、今回の立花氏の事件も同様の背景を持つと考えられます。特に、現代ではSNSを通じて政治家への批判が過熱し、暴力行為に発展するケースも増えています。
また、立花氏はこれまでにも過激な発言を繰り返しており、それに対して強い反発を示す人々が一定数存在することも事実です。そのため、今回の事件が自作自演ではなく、実際に恨みを持った個人による犯行である可能性が高いと考えられます。
立花孝志襲撃が自作自演はデマ
以上のように、立花孝志氏の襲撃事件が自作自演ではないと考えられる理由は複数存在します。事件のリスクの大きさ、犯人の供述、負傷の証拠、目撃証言、そして過去の襲撃事件との類似性を総合すると、今回の事件がやらせである可能性は低いといえるでしょう。
もちろん、すべての可能性を完全に否定することはできませんが、現時点で判明している証拠をもとに冷静に考えれば、自作自演説は根拠に乏しいものと判断されます。今後の捜査の進展を見守りつつ、事実を冷静に受け止めることが求められます。
コメント