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横浜市鶴見区冨永紗奈殺人事件

伊藤龍稀(はるき)twitter顔画像「女子限定フォローの愛情不足闇落ち男」

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神奈川県横浜市鶴見区のマンションの駐車場で、18歳の大学1年生の女性が刃物で刺されて殺害され、伊藤龍稀(いとうはるき)容疑者が逮捕されました。殺害されたのは、冨永紗菜さん(とみながさな)です。

この記事では、伊藤龍稀(いとうはるき)容疑者の顔画像、ツイッター、FACEBOOK、インスタグラム等を調査しました。

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伊藤龍稀顔画像「学生時代は明るいムードメーカーも途中で闇落ち」

こちらは、逮捕されているときのニュースで流れた写真です。22歳とは思えないほど白髪がありますね。冨永さんへの執着、復縁したいもしてくれないことから、ストレスで白髪が増えてしまったのでしょうか。

ito haruki

学生時代は運動神経も良くサッカー部でFWとして活躍していた伊藤龍稀容疑者。クラスのムードメーカー的存在で人柄もとてもよかったと中学時代の友人が証言しています。

とても爽やかな好青年に見えますね。真ん中の写真はひょうきんなポーズをしていますし、サッカー部での写真では、眩しさもありますが、きりっとしていてとても今後殺人事件を起こすようには見えません。どこで闇落ちしてしまったのか・・・

ito haruki gazou

ito haruki

中学時代から誰かに暴力を振るっているのは見たことありません。周りで友人たちがケンカをしていても、龍稀は『殴るのも殴られるのも嫌だから』と加勢することも一切ありませんでした。それだけ暴力を嫌がってたのに何やってんだ馬鹿野郎って思います」

学生時代の友人からの評価はどれもとてもいいです。暴力を嫌がっていた伊藤容疑者、どうしちゃったのでしょうか。。

以下2つの写真は特定されたフェイスブックでの写真です。
Twitterでのプロフィールには、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」と記載がありました。

大人になってからは、憧れのやんちゃ系の見た目に寄せていたのでしょうか。

見た目は、だいぶ派手になりましたが、2枚の写真からは特に殺人事件を起こすような人間には見えないですよね。。

2枚目は、お調子者感が出ていますが、明るくて場を和ませてくれそうな雰囲気です。

ito haruki gazou ito haruki gazou

大人になった金髪美人の冨永紗菜さんとは隣で並んでてもしっくりきます。
つけまつげも、ネイルもばっちり。オシャレも好きだった紗菜さんに、伊藤容疑者もメロメロだったのでしょう。

tomonaga sana

中学時代の別の知人は、語ります。

「進学先が違ったので、その後に龍稀が何をしてるか全然知らなかったんですけど、高校を卒業したくらいの時期に横浜でたまたま見かけたんですよ。黒服の格好して夜のお店のキャッチをしてました。髪型も横を刈り上げて前髪は上げて、ヒゲも生やしてて、中学時代と見た目が全然違うから、『あー、グレちゃったんだ』って思いました。そこにきて今回の事件、犯人がまさか龍稀だとは思わなかったんで、正直鳥肌が立ちました。どこでそんなに人が変わっちゃったんですかね」

 

 

 

 

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伊藤龍稀(はるき)twitter「女子限定フォローの愛情不足闇落ち男」

伊藤龍稀(はるき)容疑者のTwitterアカウントを調査しました。

ito haruki gazou

伊藤龍稀容疑者のアカウントを調べてみると、かなり多くのアカウントがヒットしました。
その中でも2件のアカウントが横浜在住であり、犯人のものである可能性が高い事が分かりました。

ito haruki gazou

伊藤 龍稀
@0705Haruki
新田/雀宮/生麦68期/新栄高校目指す/マジシャン(大道芸人)/チェケ組/ハヤシーズ/サッカー/野球/陸上/3の部活を掛け持ちしてます‼︎/全国小学生タグラグビー選手権大会第9回優勝/全国屈指のスポーツマン/EXILE/3代目JSB/HiGH&LOW/
伊藤龍稀
@haruki0705CR
南部→焼香→新田→雀宮→生麦→受験生´・_・` このアカウントは大事な人だけフォローする ってか、信じられるの女だけ女子限定フォロー
つっこみどころ満載のアカウントプロフィールです。
信じられるの女だけ女子限定フォロー」・・。

両アカウントはカバー画像が同じで、Twitterを始めた時期も2015年6月で同じなため同一人物であると考えられます。なぜ同時期に2つも作ったのか、よく分からないです。

しかし鍵アカウントとなっておりツイートを見ることが出来ず、有力な情報は得られませんでした。

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伊藤龍稀インスタ「ソーリーサナ」冨永紗菜さん用のアカウント」

伊藤容疑者と一致するインスタグラムがあるのか調査しました!

漢字で一致するアカウントは確認できませんが、ひらがなでの一致するアカウントが非常に多くあります。

ito haruki instagram

ただ犯人との共通点「22歳」「会社員」といった一致する部分が確認されていません。

そのため現時点で犯人と一致するアカウントは確認できていませんでしたが、ようやく特定することができました。

「龍稀くんはだいぶ好きだったんじゃないですかね。インスタのアカウント名も数字で3737だったかな、『サナサナ』みたいになってましたし。『一生守っていく』みたいなセリフもよくあげてたので、イタいというか、キャラ変わったなって思ってました。その後はインスタのフォローを外しちゃいましたけど、私が繋がってたときはもっと投稿数があって、なんか別れたりくっついたりを繰り返している印象を受けましたよ」(集英社より引用)

ito haruki instagram

 

伊藤容疑者は冨永さんに連絡を取るために、インスタに複数のアカウントを作成していました。

アカウント名は、「_373730037_」紗菜さんの名前にちなみ「37」を並べています。

プロフィールには

「まだ会えませんか。必ず幸せにします」

 

2人は2年間の間に何度か別れてまた付き合ってを繰り返していました。そのためこのアカウントで紗菜さんに謝罪し復縁を迫ったのでしょう。

「龍稀はインスタのアカウントを持っていて、この3737って数字のやつは、一番最近のやつかひとつ前のやつですね。これってもう紗菜さんに対してDMを送るためだったりアピールするためのアカウントで、それがいくつもあるんですよ。自分も全部フォローしてるわけじゃないですけど、『ソーリーサナ』ってアカウント名もありましたから。何とかしてよりを戻すために、そうやって紗菜さんにいろいろ伝えようとしてたんだと思います』(集英社オンラインより引用)

インスタアカウントは他にもあり

「一生守っていく」

「ソーリーサナ」

といった文章も書かれています。

集英社オンラインの記事によると、中学生時代の交際では、別れたあともさっぱりしていてそんなストーカー化するなんて考えらないとの証言もあったわ。
冨永紗菜さんへの思い入れが相当強かったのね。。。

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伊藤龍稀FACEBOOK「フォローはスタイル抜群黒髪ボイン美人のみ」

集英社オンラインの記事でこちらに投稿されている写真が公開されたため、特定されました。

ito haruki gazou

このアカウントの友達は台湾のグラビアアイドルのようなグラマラスな人物のみです。

こういった女性への執着が強かったのでしょうか。

本当に面識のある友達だったのかは不明です。

ito haruki

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伊藤龍稀(はるき)生い立ち「母親への愛を紗菜さんに求めた」

伊藤龍稀(はるき)容疑者の生い立ちを調査していくと、知人、友人からの伊藤はるき容疑者に対する証言が続々と出てきました。

昔から龍稀のことは知ってます。龍稀の家は複雑で、あいつ自身はマザコンかって思うくらい母親が好きでした。ただ、その一方で母親が再婚することに関して弟や妹のことを考えると、母親のことを許せないという気持ちもあったようでした。そういう背景もあって家出を繰り返しながら友達の家を泊まり歩いてました。(古くからの友人)

母親への執着が強かった分、再婚することに対し、憤りをとても感じていたのかもしれません。

「ウチでは1年くらい働いてたけど母親が再婚して山形に行くとかで、ハルキもそれについて行くということでバイトはやめたんだ。家庭環境が複雑だという話は聞いていたよ。なんていうか、妹と弟をいつも守ろうとしてる感じがあってね。人の家庭の話を詳しくは言いたくないけど、再婚とかあったし妹と弟のことを思って母親とぶつかっていた部分もある。でもあいつ自身は母親のことがすごい好きだったから悩んでたように見えた」(高校時代のバイト先の店長)

「家庭環境が複雑だった」というキーワードは、非常に多くの記事やTwitterで見かけます。
また、冨永紗菜さん自身も、自分の友人に「はるきは、家庭環境が複雑で可哀そうなところがある」と漏らしていたようです。

母親が一時期半グレ男と再婚。伊藤龍稀容疑者は「家にいたくない」と週に2・3回は近くの公園で寝泊まりを繰り返し、心の拠り所のない状態だったようです。

高校2年で高校を中退。同時期に新しい男と再婚した母親は妹と弟を連れて山形へ。伊藤龍稀容疑者は捨て置かれ、一度山形の母親の元を訪ねたときも冷たくあしらわれたということです。

「ハルキって女を好きになると思いつめる傾向があって、『俺のものだから』って感じになるんです。中学時代に付き合っていた女性にフラれたときも、LINEのタイムラインに自殺するだの、もう死ぬ、とかメンヘラっぽいことを投稿してました。そういう一途な部分があるんです。
紗菜ちゃんと付き合うようになると、男友達の誘いを断ったりするようになりました。

仲間から『家賃が払えないから』とお金を借りて、そのお金で紗菜ちゃんにネックレスを買った挙句、金を返さないようになりました」

 

 

 

 

その後、伊藤ハルキ容疑者は、離れていってSNSで俺らをブロックしました。
『男友達を蹴ってお前を選んだのに』っていう思いもあったんだと思ったんでしょうか。。。

幼少期の愛情不足は、人格形成に非常に大きな影響を及ぼすということを感じます。

愛情不足でストーカー化した類似した事件としては、2023年1月に博多駅前で起きたストーカー殺人事件があります。。

犯人の寺内進は元交際相手・川野美樹さんに別れ話をされたことに激怒し、付きまとうようになりました。出会った当初、川野美樹さんは高級キャバクラのキャスト、寺内進は系列バーのボーイでした。

寺内進は父親とは死別、母親とも疎遠になっており、家族の縁がないことも伊藤龍稀容疑者と重なります。

terauchi susumu photo

寺内進生い立ち「俺の居場所がねぇ。店を潰して福岡逃亡」博多女性刺殺事件

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【追記】伊藤龍稀生い立ち「異常な女性への執着心 女性めぐり店クビ」

ito haruki

女性に対しては、好みの人と好みじゃない人で、あからさまに態度が違っていました。仕事中もよくスマホをいじっていて、女の子とLINEしていたようです。恋愛体質で、恋愛していないと仕事に身が入らない様子でした。詳しくは言えませんが、女性スタッフをめぐるトラブルを起こして店をクビになったんです。(伊藤容疑者の元勤務先スタッフ)

(伊藤容疑者は)もうカーッとなっちゃう、結構ぶち切れて。DVがすごい。殴ったりとか、そういうのが頻繁にあるって。紗菜ちゃんからも直接相談受けたこともあったんで。

ヤフーコメントに以下のものがありました。ニュースでは、恋愛体質と片づけれてしまっていますが、「支配体質」ではないか。と。
「自分のものにならないなら、壊してしまおう」という行動に出てしまう人が最近多いように感じます。

ito haruki

恋愛体質というより、支配体質なのでは。 恋愛にかこつけて相手を好きにしたいだけに思える。 恋愛と性欲と加害や支配はごちゃごちゃになりやすいし、どこまでがどうというのも個人で捉え方も違うし暴力を身近に感じて育ってたりしたらそれが当たり前になりそう。漫画やアニメなどフィクションは、あれは話やキャラクター上そういうものだからと言えるが、もしも身内で見てきてたらそれが現実だから離れて考えるのは難しい気もする。 個人的なことだし恋愛のこととはいえ、人生にも関わるから、それこそ道徳の時間や先生の脱線話ででも折に触れちょっとずつ、これは問題なんだ、こういう時は相談したり離れたりしよう、加害しそうになった時もこれはおかしいことなんだと考えられる刷り込みも大事なのでは。

ito haruki

>「俺と別れたらお前知らないからな」
>「どうなっても知らないからな」
>伊藤容疑者:よりを戻そうとして、説得できなかった

恋愛というより支配でしょうね。物、所有物
それらが自分の手から離れる、誰かが奪う(奪われそうになる)のが嫌で嫌で仕方なかったのかと
最終的に「自分のものにならないのなら、壊してしまえ」的な行動に移るのが一番怖い

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伊藤龍稀(はるき)プロフィール「冨永紗菜さんとは4歳差」

【名前】:伊藤龍稀

【読み方】:いとう はるき

【年齢】:22歳

【住所】:横浜市鶴見区本町通

【職業】:会社員(自称)

【容疑】:殺人の疑い

今回、殺害された冨永紗菜さんは18歳ですので、4歳差だったんだね。
若い時って、年上の男性にあこがれる時期があるよね。紗菜さんもそうだったのかな。。

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伊藤龍稀冨永紗菜出会い「ガールズバーはデマ?焼き肉店説」

読者様から情報提供があり、伊藤容疑者と冨永さんの出会いのきっかけが判明しました。

伊藤龍稀と冨永さなは東京都大田区にある、「girls Bar 〇〇〇」という夜のお店で出会い一緒に仕事を辞めて行ったそうです(友達です)
※店名は伏せさせて頂きました。情報提供ありがとうございます。

提供いただいた情報によると、2人は大田区蒲田にあるガールズバーで働いていたそうです。

この店での出会いから交際に発展したそうで、一緒に仕事をやめていったとのことです。

2年前には伊藤容疑者が飲食店で店長をしていたと報道がありますが、ガールズバーの店長だったのですね。

若い年齢から店長を任されるということは仕事ができるタイプだったのでしょうか。

現在はニートだということですが、どうなのでしょうね。

【追記】

冨永紗菜さんの友人が、ガールズバー情報を必死で否定しているコメントを見つけました。

高校時代から大学生の今も焼き肉店でアルバイトしていたとの情報です。

ガールズバーと焼き肉ではだいぶ異なる気がしますが、いったいどちらが本当なのでしょうか?

ito haruki gazou

さなは高一から鶴見区にある飲食店(焼肉屋)で大学生になってもバイトしてました。長く続けていてこの間自給が上がったって喜んでいました。ガールズバーって、こういう情報を流すのはやめてもらいたいです。
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伊藤龍稀(はるき)「飲食店勤務の後は佐川急便配達員」

itou haruki kuruma

伊藤容疑者は、犯行後に軽自動車で逃走しています。

マンション近くの防犯カメラで捉えられています。

犯行の2分後に撮られた映像でかなりスピードを出していたようです。

映像が撮られた10分後に伊藤容疑者は自首しました。

伊藤容疑者の逃走用の車の中に佐川急便の制服があったという話がありました。

また、車の形も配達員さんがよく使う荷物がたくさん載る形状になっています。

もしかしたら、伊藤容疑者は佐川急便で働いていた可能性がありますが、詳しい情報はまだわかりません。

佐川急便のドライバーさんといえばこんな車に乗っているのをよく見かけますよね。

sagawa driver

伊藤龍稀容疑者が運転する車は無地で佐川急便の社名はありませんでした。

無地の車でも佐川急便の配達員の可能性はあるのでしょうか?

どうやら正規従業員ではなく、外部の委託業者か個人委託だと自分で配達車両を用意して配達の仕事を請け負っていることがあるようです。

ということで、社名の入っていない無地の車でも佐川急便の委託業者の可能性はあるということがわかりました。

しかし、佐川急便以外にも軽バンを使用する配達業者は多くあるため、伊藤龍稀容疑者が佐川急便の配達員だったかどうかの特定には至りませんでした。

 

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伊藤龍稀冨永紗菜殺害「起きたら部屋に。別れ話で元カレが殺害」

tominaga sana

事件当日には冨永さんは友人に驚くようなメッセージを送っています。

その内容とは・・・

「朝起きたら元カレが部屋にいた」

「合鍵を隠し持ってて勝手に入ってきた」

「返してもらって追い出したけど怖かった」

 

冨永さんの恐怖は想像を絶するものだったでしょうね。

ここまでの強い執着心は本人はもちろん周囲も引きますよね。

 

この出来事から、わずか30分後に事件が起きてしまいました。

帰ったふりをしたのか、マンションの出入り口付近にたたずんでいる男性を近隣住民が目撃していました。

2階の冨永さんの部屋のすぐ横にある非常階段のあたりに、若い男性が立っていました。横を通り抜けるときに犬がクンクンと匂いを嗅いだので『すみません』と声をかけると『大丈夫ですよ』と明るい感じで返事をしてくれました。しかし、早朝に住民でもない人がそんなところにいたことには、かなりの違和感を覚えました。今までそんなことは一度もなかったので」 引用:集英社オンライン

朝早くから住人ではない人物が立っていることは珍しいため、不審に思っていたといいます。

ito haruki gazou

てか今日起きたら部屋に元カレがいた
こわ
外で話して帰ってもらったけど、
え、頭おかしいんかってくらい怖くね
上記は、冨永紗菜さんが事件当日、伊藤容疑者が訪ねてきたことを友人に報告するライン画像です。
この後、まさか自分が殺害されるとは思ってもみなかったと思います。ご冥福をお祈りいたします。

最近、交際相手の坂恨み系のニュース多いね。

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冨永紗菜殺害内容「神奈川県警が仲裁に入った事案が4件」

神奈川県警によると、2021年10月~23年6月までの間に、冨永さんと伊藤容疑者が喧嘩になり、県警が仲裁に入った事案が4件あったといいます。まず、2021年10月に冨永さんの友人から110番通報があり、当局は伊藤容疑者を口頭注意し、双方の親に監護依頼をしています。

tominaga sana jiken

2件目は2022年6月に冨永さん本人から通報がありました。伊藤容疑者が壁を蹴ったり、冨永さんの腕をつねったためのようです。伊藤容疑者は暴力を認め、別れる意思を示していたといいます」

3件目は、2022年12月。今度は伊藤はるき容疑者の自宅の隣人から『男女の争う声が聞こえる』と通報がありました。冨永さんは、別れ話を切り出したところ、『別れたら殺す』などと言われ、首を絞められたようです」

近隣住民はこのように話します。

「日常的に怒鳴り声や壁を蹴る音、何かが割れる音がしていました。当日は夜中の2時くらいに『痛い、ごめんなさい』『うるさいから黙れ』みたいな声がして、あまりにも騒がしいので警察に通報したんです」

そして、先日の6月22日、再び冨永さんから110番通報がありました。車のなかで些細なことから喧嘩となり、伊藤容疑者から叩かれたため、冨永さんも叩き返したそうです。このとき警察が2人を口頭注意し、双方の親を交えて話し合いをすることになっていました。

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冨永紗菜伊藤龍稀(はるき)「別れたら殺す。別れたあとも嫌がらせDM」

冨永さなさんの友人はこう語ります。

「ずっと別れるって話はしていましたが、『別れたら殺すから』というようなことを言われていたので、別れられませんでした。最終的には連絡やSNSをすべて断ち切って、親も通して縁を切るといった、自然消滅のような形で破局にもっていこうとしていたんです」

友人によれば冨永さんと伊藤容疑者は同じ飲食店で働いていたことをきっかけに2年ほど前から交際が始まった。そして、2人の関係が長くなるにしたがって、伊藤容疑者の本性が垣間見える相談が増えていったという。 引用元:文春

「彼氏から暴力や過度な束縛があったと聞いています。男友達がいる遊びは禁止されていたり、SNSなどで男と新しくつながることも禁止、ゲームのボイスチャットも男がいたらダメ、などと相当厳しいと聞かされていました。それでも別れずに付き合っていたのは、『相手の家庭環境が悪くてかわいそうだ』と同情していたことや、付き合いが長くなっていたことが関係あると思います」

 

伊藤容疑者は、冨永さんと出会った場所でもある、 勤めていた飲食店をすでに退職しており、逮捕時には運送関係の仕事についていると自称しています。

以前は、冨永さんのことを大学まで迎えに来てくれることもあったそうですが、最近はパチンコなどのギャンブルにのめり込んでいたみたいで、ヒモのような状況だったという証言がありました。
写真は、冨永さんと友人とのやりとりLINEです。
伊藤龍稀(いとうはるき)容疑者との破局についてやりとりしているLINE内容です。
気にかけてくれる友人や、家族が多くいたはずなのに、この事件なぜ防げなかったのでしょうか。
冨永さんが可哀そうでなりません。
tominaga sana LINE

付き合った当初は、優しかった伊藤容疑者が、長年の付き合いによって豹変していったのでしょうか・・・。

 

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