水原一平が大谷選手の口座にアクセス「大谷に通知いかない設定に」

大谷翔平選手の元通訳、水原一平氏が違法賭博に関与していたとして解雇されたが、二転三転する供述によって疑念が生じています。

世間では、大谷に知られることなく口座から送金することなど、本当に可能なのか？実は大谷翔平選手は事実を知っていたのではないか？肩代わりしたのではないか？といった話が飛び交っています。

この記事では、水原一平はなぜ大谷に知られずに送金ができたのか？調査しました。

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水原一平が大谷選手の銀行口座の設定を変更「通知がいかないように」
請求書支払いは全て水谷一平に一任していた「口座送金不可能ではない」
水原一平はなぜ送金バレた？「元バスケ選手も同様に騙されていた」
水原一平はなぜ送金バレた？「Avex松浦氏も友人金銭トラブル」
会計士につっこまれても水原一平が嘘をついてだますことも可能
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水原一平が大谷選手の銀行口座の設定を変更「通知がいかないように」

水原一平氏が大谷選手の銀行口座の設定を変更か(ニューヨークタイムズ紙)

・水原氏が大谷の銀行口座の設定を変更し、大谷が取引に関するアラート通知を受け取らないように変更していた証拠を掴んだ

・当局は水原氏が450万ドル以上（約6億8000万円）の金を盗んだ可能性がある証拠を確保した

・水原氏は米国に極秘帰国
韓国からカリフォルニアに戻った水原一平氏は、飛行機を降りた後に、警察当局に呼び止められたとのこと

#大谷翔平　#水原一平

請求書支払いは全て水谷一平に一任していた「口座送金不可能ではない」

「大谷にとって水原は通訳以上の存在だった。彼は大谷にとって友人であり、腹心であり、アドバイザーであり、右腕だった。そのレベルの関与を持つ人物であれば、銀行口座やパスワード、その他極めて機密性の高い個人の金融情報にアクセスできる可能性はほぼ間違いない。一平が請求書の支払いをしたり、クレジットカードにアクセスしたり、大谷のために大きな取引を行ったりした可能性もある。特に大谷にとっては言葉の壁があったためだ」
ベースボールチャンネルより引用

ヤフーコメントに以下のようなものがありました。

アメリカでは基本的に銀行口座を開く際にはマイナンバーのようなSocial Securityナンバーが必要になり、口座開設後に送金する際には、口座に紐づけられているEメールや携帯電話に二重認証のコードが送られる仕組みになっている銀行が多いです。Eメールや携帯電話の変更はオンラインで比較的簡単に出来ます。大企業の重役やスポーツ選手などが自分で様々な請求書の支払いをされていることは少なく、会計士や秘書に口座を任せて支払われているケースが殆どだと思いますので、大谷さんも請求書の支払いは会計士や水谷さんのような方にお願いされていた可能性もあると思います。真相は大谷さんサイドから発表があるまで分かりませんが、大谷さん本人でなければ大谷さんの口座から送金は不可能ということはないと思います。

大谷が例のグローブ代なんかをちまちま自分のPCで振り込んでるのがちょっと想像できないよ。そんなのやってたらそれこそ野球に集中できないし。
あれ処理しといて、とか電話で指示する程度でしょ。

確かに、大谷選手がいちいち請求書をきっているのも変な感じするし、英語の壁がある分、お金関連は全て水谷一平さんに一任していたのも納得だわ。

水原一平はなぜ送金バレた？「元バスケ選手も同様に騙されていた」

大谷選手のように、口座の管理を家族以外に任せたことで、だまされた人はいないか調査したところ、元プロバスケットボール選手であるケビン・ガーネット氏、ティム・ダンカン氏も同じような手口で窃盗にあっています。

その額は今回の７億円の比ではなく、なんと８５億円！
会計士と個人的問題を相談する友人が共謀して、本人をだましたのだそう。

大谷翔平選手が声明を発表してもなお「家族でもない人物が財務や口座を管理するわけない」とかいう人がいるが、非常に見識が狭いと言わざるを得ない。
NBAの歴史を名を刻むKGやティミーでも似た事件が起こってるし、他のスポーツ選手でも同様の例はあるのでしっかり調べて発言しようね！

大金の送金はあり得ないって記事が多いけど、有名人であればあるほど、実は簡単にアカウント管理できちゃうのかもしれないね。会計士と共謀して、やっちゃったってこともあるのかな。

水原一平はなぜ送金バレた？「Avex松浦氏も友人金銭トラブル」

前にも話した話ですが、僕は過去、50億円の大金を失った経験があります。なぜかというと、私が相手を過信していたからです。その相手とは、地元の後輩で、私たちの関係は非常に親密で、彼を信頼していました。彼は私を尊敬してくれていて、avexが上場した際、私に代わってお金の管理を申し出てくれました。「大変だろうから全て管理するよ」という彼の申し出を信じ、全てを彼に任せました。数年間は問題なく運営されていました。彼の不動産事業も順調に見えましたが、実はその中に落とし穴がありました。彼が投資した案件が詐欺で、彼自身も騙されてしまったのです。彼からの正直な話を聞いた後、騙された本人を責める気にはなれず、その問題を追及しませんでした。しかし、これが原因で次々と実態のない案件が表面化し、結果的に約50億円を失うことになりました。上場時には50億円の現金があったのに、結局はマイナス50億円の負債を抱えることになりました。つまり、実質100億円を失った計算です。37歳で突然、巨額の負債を背負うことになり、社長になり最初の10年近くは返済に追われる日々でした。完済したのは46歳か47歳のころです。その間、高い金利に悩まされました。さらに、小室さんが事件を起こしたことで6.5億円を肩代わりする羽目になりました。このようなことから私はいろいろな場所で実はそんなにお金を持っていないとよく言うのです。突然お金が手に入ったときに、身近な信頼できる人に全てを任せがちですが、信じたのが自分自身である以上、その責任も自分にあることを忘れてはならないのです。もちろん、全ての借金の返済は自分で行いました。

会計士につっこまれても水原一平が嘘をついてだますことも可能

大谷翔平選手と会計士の間にも、水原一平氏は、完全に入り込んでいたと考えられます。なぜなら言語の壁があるから。

会計士が、多額の送金を怪しんでも、水原氏がそれに気づいて、でたらめで納得させてしまえば、大谷翔平選手はその多額の送金自体も気づくことがなかったのではないでしょうか？

会計士がついているから気づかないのはおかしいという意見を目にするが、結局大谷と会計士の間に通訳として入るのは水原氏。
別記事では水原氏は大谷が言ったこととは全く違う内容で通訳したこともあるとのこと。
つまり多額の送金を会計士に突っ込まれていたとしてもそこで水原氏が嘘の通訳で送金内容の説明し会計士を騙していても何ら不思議ではない。
おそろく表に出ていないことはまだ沢山ある。
普通に考えて、これだけの額を騙し取ろうとするのであればバレないように対策したり、ある程度の計画を持って犯行に及ぶのは当たり前のこと。
騙し取られた額以上に大谷の被害は大きい。
世論は大谷自身による説明を求めているが、説明の中で「自己管理の甘さ」のような少しでもマイナスイメージのワードを使うと各種広告契約の解除も容易に考えられる。本当に許せない。

この出金に関してはプライベートな支出だ”とか何とか誤訳で通すことも可能。現時点で９回程度の送金があったと報道されているが、本業、副業含めた資産に対して数％？ならしつこく聞かれることもないだろう。例えば、新しい家を買う等の理由にすれば、10億でも安い。大谷君ほどのビッグクライアント相手でその窓口を務めてきた水原氏からの回答であれば受け入れるだろうし。すべて一人の通訳経由ってところがまさかの失態。今回を教訓にして、通訳だけじゃなく、ダブルチェックできる体制にしないと。身内だから安心でもないし。